幼女戦記、超おすすめ。
by 森和恵

2017年冬アニメの一推しは、迷うことなく“幼女戦記”であーる。
デグレチャフ少佐(PV 悠木碧さん)が、ゆがんでて可愛くてよい。
この場合の“カワイイ”は、「やだ。うちのお父さんったら、カワイイ。」の可愛いであーる。
#「お父さん」の部分には、上司・旦那などミドルエイジの呼称ならなんでも可。
しかし。嗚呼。ホントにわたしは、頭のいい、ずるがしこい、性格の悪い男が大好きなんだ。
多少抜けているところがあれば、なおよい。
そういう意味では、デグレチャフ少佐の中身はとてもよい。
そして、生意気でうつくしい幼女をみるのも大好きだ。だから、この番組はひと目で気に入ってしまった。
幼女戦記は、現在、第5話『はじまりの大戦』までが放送されている。
5話もまた、ほんとにぶっ飛びな内容だった。
幼女の「開戦!」宣言も可愛いことながら、大隊のメンバーの反応もしかり、まんまと成功するのもしかり。久しぶりに、続きの気になるアニメであーる。ちなみに、ウィトゲンシュタインさんってこんな人。
#原作の幼女戦記は、TV放映の後にきっと絶対読む。
放映前は、ピカレスク風かと思わせておいて、実は楽に出世を願うサラリーマンが主人公とかイカしてるよね。クールだ。
そうそう。オープニングの曲も、超カッコイイ。発売日の今日、すぐにストアでダウンロードしてヘビロテした。
《 JINGO JUNGLE 》如何せん、カラオケには不向きな曲だが。
ノリノリのノリノリだ。
町中を颯爽と歩くときに、よい。
ということで、こちらからは以上です。見てる人は、このアニメの“おかしさ”について、共に語ろう。
森和恵